Say Something 完結させました。何とか。ピクシブに上げたほうのがページ別れてるので読みやすいかもです。
長いかなーと思ってたけどそこまでじゃなかった。
そしてあまりこういうのを書くのもみっともないなーと思いつつも、うっかりすると頼んでない寿司やらピザやらがどんどん来そうな話になってしまったので言い訳。
話としてはほかの話とは一切リンクせず、完全に独立してます。
後半読み返すとかなり駆け足になってしまったんですが、勢いで完成させないと一生終わらない感じがしたので。
話としては完全に降ってわいた電波だったんですが、たぶんベースとして
１ 私の中の二人のイメージとしては次の通り。
・御手洗さんが石岡君のクローンを作ったとして、石岡君そのものにならないと御手洗さんは納得しない。なので石岡君そのものとして育てるし、石岡君として受け入れる。
・石岡君だったらそれはそれで育つように育てる。なので御手洗さんとは別の存在として受け入れる
２ よくＳＦである自分の肉体のクローンを作り記憶を完全コピーして再生！っていう話で、その自分は今の自分と同じか？という疑問。
という２点が悪魔合体したんだと思われます。
終わりは一応ハッピーエンドではあるつもり…である。
下手するとクローンを作り続ける羽目になり、延々と続きかねない因果を最初に断ち切ったという意味で。
潔に育てられる和己クローンなんてかわいそうでしょうだって（ひどい）
書きながらさみせんさんにiPS細胞とＥＳ細胞の違いやiPS細胞で男どうしで卵子と精子が作れて子供が出来ちゃう可能性を色々根掘り葉掘りお伺いしたのですが、所詮文系脳なので活用できずに終わりました。すいません。
とりあえず暗い話は成仏させたので次は幸せアンソロ移行しますぜ。
ぽちぽちありがとうございました。